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「坂の上の雲」連載中のころの短編集。 「胡蝶に酒」は、ちょっと変わった細川ガラシャ夫人の物語。 というか大河ドラマ等でのおしどり夫婦ぶりがあまりにも定着しすぎているので先入観が強すぎたせいか。 この巻では「豊臣家の人々」の作品の後半がすべて含まれている。 この巻で好きなのは「故郷忘じがたく候」。沈寿官氏のソウル大学での講演での言葉が重い。
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