January 01, 2006

●ウィーン・フィル・ニュー・イヤー・コンサート

今年のニュー・イヤー・コンサートはとても楽しかった。カルロス・クライバーのときと双璧に感じるくらいに。
去年は、スマトラの大津波の直後ということで自粛ムードがたちこめていたが、
今年はうって変わってはじけていた。
やっぱり、ニュー・イヤー・コンサートはこうでなくちゃ。
それに今年はモーツァルト・イヤーということもあり「フィガロの結婚」の序曲あり、
モーツァルトのメロディーを取り入れた曲もちりばめられて面白かった。
もちろん、ウィーン・フィルの奏でる音はこのうえもなくきれいで、
それを引き出したマリス・ヤンソンスの指揮ぶりも良かった。
それに、なんといっても去年なかった「ラデツキー行進曲」が最後をしめたのが最高。
今日の演奏で、すっかり指揮者マリス・ヤンソンスのファンになってしまった。