これは文句なく面白い。こんなSF小説が読みたかった。一人火星に取り残された宇宙飛行士の一年半にわたるサバイバル生活と救出劇。科学的にありそうな事故などの連続で解決していく手法も科学的。最近のSFとうたっている映画ときたら宇宙が舞台なだけでやっていることは昔からある神話か西部劇の焼き直しでつまらなかったが、この小説は違う。すでに映画化権はどこかがもっているらしいので、ぜひ原作に忠実に映像化してほしいものだ。
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