1959年製作の古い作品。本多猪四郎が監督をしている。
昨日見た「パシフィック・リム」の最後に「本多猪四郎に捧ぐ」とあったので、今日は、その人の作品ということで。
今日は仕事納め。そんな夜は何も考えずに気楽に観られる映画が良いってことで、この一本。カイジュウの造形は深海魚を参考につくられていたようだ。ウルトラマンやウルトラセブンの怪獣たちの造形の良さを再認識した。
トップチャレンジ2 の「釜石シーウェイブス vs 中国電力」戦が秩父宮ラグビー場で行われた。
釜石シーウェイブス34-24中国電力
この勝利でトップチャレンジ1への進出が決定した。
これで年を越して楽しみが増えた。今シーズンはまだ終わらない、これからだ。
ここ数年の映画で一番のお気に入り。最後のコンサート・シーンだけを何回も繰り返し見て、最後に必ずブラボー!といってしまう。チャイコフスキーのバイオリン協奏曲は素晴らしい。
昨晩はNHK BSプレミアムで久しぶりに最初からフルでみた。
これは文句なく面白い。こんなSF小説が読みたかった。一人火星に取り残された宇宙飛行士の一年半にわたるサバイバル生活と救出劇。科学的にありそうな事故などの連続で解決していく手法も科学的。最近のSFとうたっている映画ときたら宇宙が舞台なだけでやっていることは昔からある神話か西部劇の焼き直しでつまらなかったが、この小説は違う。すでに映画化権はどこかがもっているらしいので、ぜひ原作に忠実に映像化してほしいものだ。
トップチャレンジ2 の「釜石シーウェイブス vs 大阪府警」戦が大阪で行われた。
釜石シーウェイブス19-10大阪府警
この勝利で、次の中国電力に勝てば、トップチャレンジ1へ進める。
釜石V7の頃は大阪府警も全国社会人大会の常連だったなあ。
「郵便配達は二度ベルを鳴らす」の作者ジェームズ・M・ケインの遺作。魅力的なファムファタール(悪女)が主人公が一人称で語るお話。主人公の夫の葬儀から始まり、カクテル・ウェイトレスとなった主人公の未亡人に惚れた資産家の老人も若者も死んで終わる。主人公は果たして真実を語っていたのかどうか。
秩父宮ラグビー場で、リーグ最終戦「釜石シーウェイブス vs 三菱重工相模原」が行われた。
釜石シーウェイブス12-24三菱重工相模原
昨年よりは差が縮まったと思うことにして良しとするか。